
今年で戦後80年になりました。戦後7年間、日本はアメリカに占領されていましたが、その間に作られた日本の製品には「MADE IN JAPAN」ではなく、「MADE IN OCCUPIED JAPAN」と刻印されていた事実を知りました。1947年から輸出が再開されましたが、1952年にサンフランシスコ条約が発効するまでの間、GHQの命令でその刻印が全ての輸出品に適用されました。今ではそれを想像もできませんが、アンティークのコレクターの間では逆にその希少性に注目されているのだとか。世界のパワーバランスは常に流動的で、覇権主義を掲げる一部の国の存在が現在の平和な日本をまた「戦前」にならしめてしまう可能性に対して恐怖心すら抱いてしまいます。再び戦禍に巻き込まれないように1人1人のシッカリとした理念の構築が必要となります