
太平洋戦争が終結して、今年で80年目になります。6月23日(月)午前11時50分、沖縄県糸満市摩文仁の平和祈念公園で沖縄全戦没者追悼式が行われ、久利会長をはじめ街創り協議会のメンバー5人で参列いたしました。真夏日となり厳しい暑さが続く中、玉城沖縄県知事の平和宣言、石破総理をはじめ両議員長への挨拶へと進み、伊良波小学校6年生の城間一歩輝君による平和のメーッセージ「おばあちゃんの歌」が朗読されました。追悼式終了後、引き続き兵庫県出身で最後の官選知事であった島田叡氏の慰霊の碑がある「島守の塔」へ向かい、慰霊祭に参列し黙祷を捧げました。その後すぐに石垣市全戦没者追悼式並びに平和祈念式へ参列するため、那覇空港へと急ぎました。石垣市職員の方々のご協力により遅れることなく参列することができ、「平和の歌声」として、いしがき少年少女合唱団による「月桃」「平和のたね」が合唱される中、八重岳諸島でマラリア有病地域に避難を強いられ犠牲となった住民を追悼し、献花を行いました。今回は神戸→糸満→石垣の往復に加え、今年1月に再整備された、沖縄戦にて佐久市出身の軍医である小池勇助少佐が率いた、第24師団第二野戦病院の跡地である「糸洲の壕」内部の見学。同壕入口にある鎮魂之碑への供花。第17回KOBE夢・未来号で子どもさん達が訪れた「韓国人慰霊塔」への供花。タイムスホールで上映されている、ひとりの女性の姿を通して沖縄戦の悲惨さを描いた映画「月桃の花」鑑賞と、ハードスケジュールを遂行しました。KOBE夢・未来号・沖縄プロジェクトで、沖縄へ行く神戸の子どもさん達にも、沖縄の素晴らしい自然や楽しい文化に触れるだけではなく、戦争の恐ろしさや理不尽さを知り、その歴史的事実について学んでいただきたいと思いました。
