1月9日(火)に行われた2丁目の新年会でも皆様にご披露した鏡餅ですが、16日に鏡開きをして、大きなお餅(なんと5升!)がぜんざいに調理され、皆さんに振舞われました。何しろ大きいお餅ですので、かなりの人数の方々が楽しまれました。鏡開きは「お正月の神々への感謝の気持ちを示し、無病息災などを祈って行われ、また鏡餅を食べることで、神様の力を分けてもらい、1年の良運を願う」意味があるのだそうです。そして「割る」という忌み言葉を避けるため「開き」が使われており、古くは元々武家の風習であったため、刃物は使わずに木槌で叩くのが一般的なのだそうです。このぜんざい作りには特別養護老人ホーム「オリンピア」を運営されている社会福祉法人「光朔会」様の全面的な御協力を得て実施されました。
組合員より心からお礼申し上げます。今年はぜんざいをご賞味いただけなかった組合員様も来年は是非参加して頂き、この美味しいぜんざいを楽しんで下さい。
2丁目タイムズ
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