今を時めく建築家と言えば隈 研吾氏ですが、ご存じの様に隈氏の作品となる建築物は山の手線の高輪ゲートウェイ駅をはじめ枚挙に暇がありません。タイムズ4月号の記事の中でも取り上げましたが「なぜ、隈研吾さんなのか」、この大きな疑問への答えが7月13日に中央区文化センターで行われる隈氏の講演会及びシンポジウムをご覧になればわかるはずです。大変お忙しい隈氏のスケジュールですが、今回2丁目が大事にしている「人との繋がり」もあり、コロナ禍前に予定していたこのシンポジウムがやっと実現する事になりました。5月12日に放映された「情熱大陸」という番組でも隈氏が取り上げられており世界的にも高い評価を得ておられ、大げさではなく秒単位でのお忙しいスケジュールの中で時間を割いて神戸にお越しになられます。この講演会・シンポジウムをご覧になりたい方は、なかなか厳しい競争率になりそうですが、往復ハガキで参加募集を掛けていますので、2丁目の告知ページを参考になさって応募してください。【詳しい応募方法はこちらから>】
この機会を是非お見逃しなく!
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