毎月行っています神戸の街衆の勉強会での人の繋がりにより、神戸大学の学生諸君と最近触れ合う機会があり、その中で地元神戸大学の学園祭である「六甲祭」を応援しようという流れが生まれました。神戸大学六甲祭実行委員会のメンバーからメッセージをお預かりしていますのでご紹介致します。

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『秋の訪れとともに、神戸大学最大の学園祭「六甲祭」が近づいています。2025年度は11月8日（土）、9日（日）の二日間にわたり、六甲台第1キャンパスで開催される予定です。 六甲祭は、学生達が日々の学びや活動の成果を披露する場として、毎年大きな盛り上がりを見せております。100を超える模擬店が並び、地域の人々にも親しまれる食や体験の場を提供します。複数のステージでは音楽やダンスなど多彩なパフォーマンスが繰り広げられ、著名人（今年は元阪神の赤星憲広さん）を招いた講演会や人気芸人によるライブも予定されており、この講演会には養護施設の子供さん達も街との御縁で参加されています。さらに、実行委員会の名物企画「巨大迷路」は子供さんから大人まで楽しめる恒例イベントとして人気を集めております。 昨年度は全国から延べ17,000人以上が訪れ、大学関係者だけではなく地域に根差した祭りとして定着しています。今年度の六甲祭のテーマは「ここパビ（ここにもあったぞパビリオン）」です。 訪れた人々が学内のあらゆる場所で新たな魅力を発見し、思わぬ出会いや驚きを体験できるように願いが込められています。普段は静かなキャンパスが、二日間だけの特別な「パビリオン」として彩られるのです。 学生の手によって生み出される学園祭。毎年１万人以上を動員するこの学園祭が、今年はどんな形で我々を楽しませてくれるのかとても楽しみですね。』
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学生諸君とお話をしていると、若いキラキラした目の奥に学園祭だけではなく、神戸に対する深い愛情も感じられ、こちらもに元気を分けてもらいました。どうぞ皆様、秋の行楽を兼ねて中々足を運ぶチャンスのない神戸大学に行って「六甲祭」を楽しんでみませんか！