10月3日(火)に行われた街創り協議会とファーストとの合同定例会で9月に行われたウクライナ街頭募金活動でお預かりした支援金の約250万円がウクライナ避難民の方々に直接渡されました。これまでで総額1,100万円余りを皆様からのご厚意で集めたことになります。受け取られたマリアさんは現在、日本の公立の中学校で勉強されていて、バトミントンクラブに所属もされていて、大会でも優秀な成績を収められたそうです。加えて16日にウクライナ避難民の幼稚園から高校生までの子供さん達18名に「就学支援金」としてお一人5万円余りが直接手渡しされました(お一人は当日、都合が付かず、後に振込)。それぞれの避難民の方々も自立に向けて日々の生活を懸命に生きておられますし、子供さん達も慣れない環境の中で懸命に学校に通っています。これからも街全体で募金活動を続けて行きますし、皆様にも少なからずご迷惑をおかけする事もあるかと思いますが、どうぞご理解・御協力を宜しくお願い致します。